BCL・無線

昭和54年(1979) に集めたべリカード 海外編

BCLで受信に慣れてくると海外局のワッチにチャレンジするようになります。当時は海外の情報は新聞テレビから入ってくる限られたものしかない時代。海外局の日本語放送はラジオを通して毎日海外からの情報やニュースを聞くことができるBCLは海外の見聞の目を開かせてくれるきっかけになりました。当時海外局を制覇した証として自慢のコレクション。

北京放送

べリカードはニ枚一組で送られてきて、裏面には番組表と受信確認証が印刷されてました。ただ、確認証に詳細が書き込まれることはありませんでした。

別バージョンのべリカード。当時送られてくる印刷物は独特のインクの香りがしていまでも覚えているくらい。日本では体験したことがないにおいにも海外を感じたものです。

切り絵が同封されていることがよくありました。手仕事の作であればなかなか貴重な品ですね。

自由中国の声 (台湾)

アナウンサー、スタッフのサインがはいったべリカード。何回か送った受信報告書のコメントが番組で読まれたことがあり、そのときに私からのサイン希望のリクエストに応えてくれたもの。リスナーへの配慮は細やかでした。

ラジオ韓国

距離が近いだけに受信状態は常に良好で聞けた局。ハングルの局は常時受信できたものの意味がわからずラジオ韓国の日本語放送を通して隣の国を知ることができました。ペナントもよく同封されてきました。写真にある朴さんのサインは手書きではなくスタンプ。

朝鮮中央放送

BCLブックでも朝鮮中央放送の解説では、「よくわからない不思議な国」と書かれてましたがその通りでした。ほとんどプロパガンダ放送ですが、この時代錯誤の内容をぼんやり聞くのは嫌いではなかったです。夜中にチューニングしていると不思議なハングルの放送が聞こえてきたのですが、のちにそれが暗号放送と知り少しずつ実情を知ることになります。

モスクワ放送

モスクワ五輪を翌年に控えて、マスコット「ミーシャ」のべリカード。結局ボイコットで日本は不参加になってしまうのですがこんなところにモスクワ五輪の記憶がありました。

当時、東側諸国の情報を得られるのはラジオくらいだったため貴重な情報源でした。それでもリアルなソビエトの様子はなかなかつかめなかったのを覚えています。モスクワ放送は2014年に短波放送は廃止。現在はインターネット放送として存続中。

ラジオベリタス・アジア

キリスト教系の日本語放送。フィリピンから放送されていました。1992年に同局は廃止。

太平洋の声

グアムから放送されていたキリスト教系の日本語放送。一時廃止されるも縮小して現在も存続。

KGEI

サンフランシスコの住所になってますが、グアムかサイパンあたりから送信されていたと記憶。同局は1985年に廃止。

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