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中国上海製 二眼レフ 海鴎 SEAGULL 4Bのフィルム装填

二眼レフ機の名機といえばローライフレックスですが、これをお手本に作られたカメラのひとつが中国製の海鴎、英語名はSEAGULL(シーガル)。1963年に最初のモデルが発売された海鴎の二眼レフ機。そのなかで普及型の4Bというモデルがこちら。漢字の「海鴎」ロゴマークが古き中国のレトロ感を醸し出している部分はアナログファンとしては所有欲も満たしてくれる一台です。

二眼レフ機は、上のレンズで真上のピントグラスに像を映し、下のレンズを通して写真を写します。ピントグラスの像も鏡を見るように反対に映るので最初は扱いに戸惑うかもしれません。しかし、オート機能なんてなにひとつついていないこのSEAGULL二眼レフ機はアナログ撮影を楽しむにはこの上ない機種です。

レンズは75ミリF3.5を搭載。シャッター速度はB、1~1/300秒。6×6インチのスクエアフォーマット、6×4.5のマスクをつけて6×4.5インチフォーマットも可能。

海鴎 シーガルへのブローニフィルム装填は意外に簡単

それでは、海鴎 シーガルの二眼レフ機にフィルムを装填していく手順を解説していきます。まず裏蓋を開けます。

カメラの下部にフィルムをセットします。左側のノブを引っ張りフィルムのスプールの穴にピタっとはめ込みます。

フィルムがセットできたらそのままフィルムのロールを延ばして、カメラ上部にある巻き取り用のスプールの溝にフィルムの先端を差し込みます。

巻き上げ用のスプールにフィルムの先端を差し込んだら、右側の巻き上げノブを回してフィルムを巻き上げていきます。このときフィルムのロールがピンっと張って状態になっているか確認します。

「START」の表記が見えていくまで巻き上げたら、裏蓋を閉じます。

6×6フォーマットのときは、裏蓋の左側の窓に見える数字がカウンターになります。「1」の数字が見えるところまで巻き上げて撮影をスタートします。6×4.5フォーマットの場合は左側の窓がカウンターになります。

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