切手収集

平成から令和に変わる歴史的な押印をもらう方法とは

平成の次の元号は、令和に決まりました。平成から令和の元号替わりの日が決まっているので、今回は平成を振り返ったり懐かしむ番組や企画などもよく目にします。さらにもうひとつ切手マニアにとっては元号が変わる前後の日の押印などを入手できる大きなチャンスの到来でもあります。そこで平成から令和の元号がわりでの押印の入手方法をまとめました。

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郵便局で入手する方法

押印を入手する方法は、郵便局で切手に押印を押してもらうという方法になります。2019年4月30日と5月1日に郵便取り扱いを行っている窓口で、記念押印と引受消印を押してもらえます。記念押印とは、上の写真にあるような記念行事などに合わせてその日だけ押してもらえる押印のことです。この押印を中心に収集するマニアもいます。

その押印をもらうには、62円のはがきまたは62円以上の切手を貼った封筒などを郵便局に持参します。62円以下の金額のはがきや切手には押してもらえないので注意が必要です。

今回は元号が変わるという大きな節目ですので郵便局によっては窓口に並ぶ時間帯ができるかもしれません。事前にはがきや封筒は準備して時間に余裕をもって郵便局へ行くのがおすすめです。

郵送で依頼することも可能

元号が変わる時期はちょうどゴールデンウィークなので、予定が入っていて郵便局に行くことができないという方も諦めるのはまだ早いです。この押印、郵便で事前に依頼することが可能なのです。

東京中央郵便局に限りますが、郵送による押印依頼をすることができます。

62円のはがきまたは切手を貼った封筒などと自分への切手を貼った返信封筒などを入れて東京中央郵便局に送ると押印をして返送してくれるのです。これなら当日に郵便局に並ばなくても押印を受けられます。

ただし、締め切りは2019年4月23日東京中央郵便局に必着です。

詳しくは、こちらのリンクから詳細をご覧ください。

平成最後の日と令和最初の日の押印、ぜひゲットしましょう!元号替わりのときのこんなチャンスはもうないかもしれませんよ。

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