カセットテープ・レコード

【カセット】間違って再録音を防ぐ方法

2019/01/30

カセットテープには誤って録音ボタンを押すことを防ぐことができるようになっています。デジタル世代の方が初めてカセットテープを使うときにはまずこのカセットの造りの部分について知っておくと便利です。

スポンサーリンク

テープ上部にあるツメを折って再録音を防ぐ

一度録音したテープを間違って録音させないためにカセットテープには録音をさせないためのツメがついています。大事な録音テープを守る方法です。

録音防止

カセットテープの上部を見てみると上の写真の赤丸にあるようなツメがあるのがわかります。このツメは録音するのに大事な役目を果たす部分なのです。

このツメがないと録音ボタンが押せないようになっています。つまり一度録音したテープを再録音させないためには、このツメを折っておきます。録音した面を正面にして右側のツメの部分を折ります。

ツメが折られている録音できないのですが、一度ツメを折った後に再録音させたい場合はツメの上にセロテープを貼れば録音ができるようになります。

大事なテープは必ず右側のツメを折っておきましょう。

  • 当ページのリンクには広告が含まれています

-カセットテープ・レコード